中古物件の売買では、多くの場合で何らかのリフォームが必要になります。
私の感覚では築7年位までが、事前のリフォームなしで入居頂ける中古物件の目安だと思います。
個人差はありますが、築8年以上経過している物件であれば、入居前にどこか直したい箇所が出てくるのは必然と言えます。
リフォーム分は、売買価格に上乗せして考えていく必要がございますが、必要以上に恐れる必要はありません。費用がかさむ箇所とあまり費用がかからない個所とございます。購入前にしっかりお見積もりをお取り頂き、その上で購入をご検討頂ければと思います。
例えば、こんな窓枠の工事。
窓枠ごと交換?結構費用がかかりそうと思われるかもしれません。
しかし多くの場合、この窓枠は木製のシートです。シートの交換で直ります。
綺麗な仕上がりです。見た感じは木ですよね。
メートル1.5万円から工事できます。
中古物件のリフォームは、購入のハードルになることと思います。弊社ではリフォーム代金も含めしっかりと購入価格をご提示致します。リフォームをした上で予算内であるという前提で遠慮なく中古物件をご覧頂く事ができます。